従来行われてきた「歯の根の治療」、「歯の神経治療」とはまったく違った次元の治療法です。
根管治療でまず、重要となるのが根管の幅、長さを正確に測定することです。
その為に、デジタルレントゲン、歯科用CT等を使って測定していきます。
根管治療を行う上で、細菌は最大の敵であり、いかに細菌を除去、減少させるかがカギとなっています。
当院では無菌的処置を行う為、ラバーダム防湿を行ってます。これを行うことで、いろいろな細菌の侵入を防ぎます。
従来行われてきた「歯の根の治療」、「歯の神経治療」とはまったく違った次元の治療法です。
根管治療でまず、重要となるのが根管の幅、長さを正確に測定することです。
その為に、デジタルレントゲン、歯科用CT等を使って測定していきます。
根管治療を行う上で、細菌は最大の敵であり、いかに細菌を除去、減少させるかがカギとなっています。
当院では無菌的処置を行う為、ラバーダム防湿を行ってます。これを行うことで、いろいろな細菌の侵入を防ぎます。
当院の根の処置の器具は、新品を患者さんごとに使っています。
そうすることで治療成績が格段にあがります。
当院では歯の底にむし歯などで穴が開いている所をMTAセメントというセメントで封鎖しています。
生理食塩水下で露髄面の止血を確認
MTAアンジェラスをあてがう
必要に応じグラスアイオノマーセメントなどで裏層
フロアブルレジンにて仮充填
歯科用根管充填シーラー材
MTA成分含有の根管充填用シーラーで、硬化時の膨張により高い封鎖性を有しています。
適度な流動性を持ち、操作性にも優れています。
また硬化時に膨張(寸法変化 約0.09%※)するので、根管の封鎖性に優れています。
※Angelus社の社内試験の平均値
奥歯の湾曲根管、S字根管を根形状そのままに根管充填されています。
長期 予後良好と予測されます。
根尖まで根管充填されている、根の治療を行っております。
普通奥歯の歯の根は3根で最終のお薬をつめることが多いのですが、50%に4根みられ、多くは残りの1本の根は見落とされがちなのですが、当院は4根管のお薬を見つけだし、根をつめています。
見落とされているとまたいつか痛みが出てきます。
難症例については大阪歯科大学歯内療法科と提携して、紹介を行っております。
強い湾曲、根尖の分岐している根までお薬つめています。
膿の袋が綺麗になおってきています。
術前、大きな膿の袋がみられましたが、根の処置のみで膿の袋が消失しました。
歯根端切除術の術中です。
根の治療だけではなおらなかった、膿の袋を小手術で綺麗に取り除いています。
根が4本。
きっちり、お薬をつめています。