歯科医師の使命
使命とは、命をかけてまですること。
歯科医師の使命として、命をかけてまでやらなければいけないこと、それは、理念をお話させていただきます。
私が開業したきっかけは

歯科医師になり7年目、人間としてはまだまだ、未熟でしたが、歯科医師の技術としては、自信も持て、分院長を任される、立場にありました。そんな中、生活の中の溶け込んだ歯科医療を一生おこなえる場所と、考えておりました。
そんな中、下が阪急ファミリーストアー、上がコナミスポーツの医療モールの中ということで生活の一部に溶け込んだ歯科医療を、行っていけると考え、開業に至りました。大阪市東成区という、高齢化のすすんだ地域ですので、義歯の方が大変おおく、多くの義歯を開業してから、製作してまいりました。
それなりに、喜んでいただけているのかなと、おぼろげには、感じておりますが、痛いのがなかなか良くならず自分の入れ歯での限界を何度も感じました。
患者さんにしてあげたいことは
心地よく、すこしでも、恐怖心を持たずに、医院の中では過ごしていただきたいです。
歯科医院を感じさせない、雰囲気、スタッフ対応を心掛けております。
歯科医院に気持ち良く来ていただきたいです。
患者さんにはどうなってもらいたいのか
お口の病気、異常な状態から、より良い、健康な状態になっていただいて、幸せな人生を、送っていただきたいです。
お口の健康を獲得された後は、人生のさまざまな目標を達成していただきたいです。
なぜ自分は歯科医院を経営しているのか
患者様のお口の治療を、どこまで自分の限界まで治療技術を向上させて、患者様に歯科医療を提供できるかの場、その場を作っただけだと考えております。
勤務している歯科医師には、地域で一番の歯科医師に当院を卒業後にはなっていただきたいです。
どういう思いで歯科医院を経営しているのか
どんな治療でもできません、と、最後の最後まで、言わない医院を目指しております。
完全にできないなら、きっちりとした、できない理由を、ご説明してご理解していただけるように心掛けております。
当院は大阪赤十字病院の登録医院です
赤十字の理念に大変素晴らしい、言葉があります。
わたしは、苦しんでいる人を救いたいという、思いを結集して人間のいのちと健康、尊厳を守ります。
命と健康、尊厳を守るため、苦痛の予防と軽減に努めます。いかなる差別もせず、最も助けが必要な人を優先します。
すべての人の信頼を得て、一切の争いに加わりません。
利益を求めず、人を救う為に、自発的に行動します。
人道の実現のために利己心と戦い、無関心に陥ることなく人の痛みや苦しみに目を向けて、常に想像力をもって、行動します。
吉田歯科医院 今里クリニックプラザ勤務医師、歯科衛生士、トリートメントスタッフに心掛けていただきたい、気持ちです。
なぜ、インプラントをすすめるのか?

痛みが少ない、腫れにくい、リスクが少ない、インプラントを当院ではおこなっております。
70歳になってもリンゴを丸かじりできる歯をお約束します。
歯を失った患者さんはどんなに不安を感じているのか。
歯を失った患者さんが夜も寝れないほどの悩みは。
歯を失った患者さんが抱えている毎日の不安。
すべてインプラントの専門の私に、お話いただいて、一緒に、解決させていただきたいです。
1.今使っている、入れ歯で一番困っていることはなんですか?
2.どんな時に入れ歯に不自由を感じますか?
3.インプラントに興味はありますか?
当院にきてどうか、お悩みをご相談ください。
噛みにくい
しゃべりにくい
年寄りっぽい
違和感が強い
どんなことでもかまいません、一人でお悩みにならずに、専門家の私にお話しください。
きっと解決法がみつかります。
患者様とのやり取りの一部です
歯科医師:部分入れ歯を入れると、留め金をかけている歯が4年以内に93%も虫歯になってしまいます。部分入れ歯を入れることによって虫歯がふえているのです。
患者様:部分入れ歯の留め金が虫歯の原因だって。それじゃ部分入れ歯じゃない方法はないだろうか?
歯科医師:総入れ歯にすると、入れ歯をつけている部分の顎の骨が1年に0.5ミリずつ、痩せていきます。つけているだけで、2年で1ミリも痩せてしまうのです。
患者様:今までも2から3年で入れ歯が合わなくなっていた、原因はこれだったのか。これからも総入れ歯をつけているだけで骨が痩せていくなんて、大変だ。入れ歯の他の方法があるなら考えようかな?
歯科医師:ブリッジは固定式で使い勝手はいいですが、8年弱で5割がダメになっています。ブリッジの土台にしなければ、これから10年や20年使えたかもしれないのに、歯を削ると今は健康な歯でも寿命を縮める、ことになるかもしれません。
患者様:虫歯の健康な歯を削ってまで、ブリッジにしても、8年ももたないのか、それじゃ、健康な歯がもたない。